業務車両やマイカーに取り付けて練習可能
「新入社員に業務車両で練習させたい」「マイカーで練習したい」「親(高齢家族)の運転をチェックしたい」「身障者の運転をチェックしたい」…
一般車両に簡単に設置できる、教習車同様の助手席用フットブレーキです。
「簡易補助ブレーキ」を取りつければ、一般車両が教習車のように!
取り付け、取り外しは数分で完了。取り付けに専門知識はいりません。 特別な車体改造をせず、一般車両に装着可能です。 ※MT車、AT車、外車、トラック等の「吊り下げ式ペダル」に装着可能ですが、「オルガン式ペダル」等の車両には装着できない場合もあります。
使用事例
- ペーパードライバーの指導用としてお客様の車に設置
- 教習所卒業生への出張指導用としてお客様の車に設置
- 親(高齢者)の運転技能確認用として自家用車に設置
- 身障者の運転確認指導用として自家用車に設置
- 企業安全運転講習会での指導用として業務車両に設置
- 新入社員運転教育での指導用として業務車両に設置
販売商品
1.簡易補助ブレーキ(普通乗用車タイプ)
運転席フットスペースに固定板(縦横に長さ調整可能)を置くだけの簡易設置タイプ
- <全体:固定板を最短>
- <全体:固定板を最長>
- <固定板調整ネジ部分>
※T字型の固定版は一番短い状態で縦64cmあります。地面からの立ち上がり部分は約30cmです。お持ちのお車のサイズをご確認ください。
2.簡易補助ブレーキ(トラック、ワンボックスタイプ)…販売準備中
運転席フットスペースが狭い車(トラックなど)に固定板を置くだけの簡易設置タイプ
※狭いフットスペースに合わせて固定板縦長を短く設計
3.簡易補助ブレーキ「固定版無しタイプ」
運転席フットスペースの固定板が気になる方向けの、既存室内ボルト止めタイプ
- <ワイヤーを車体固定>
- <助手側:補助ブレーキ>
※キャラバンNV350に実装済み(車体既存ボルト固定で装着可能)
価格
料金 | |
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販売価格 | 全タイプ1台110,000万円(税込) |
レンタル価格 | 1日あたり2,200円(税込) |
※受注生産品となります(納期約1か月)
※送料はお客様負担となります。
配送について
料金 | |
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販売の場合 | 着払いにてお送りいたします。 距離によって異なりますが1台送付の場合で2,000円弱~3,000円程度の送料となります。 |
レンタルの場合 | 着払いにてお送りいたします。 距離によって異なりますが1台送付の場合で2,000円弱~3,000円程度の送料となります。 返送の際は元払いにてお送りください。 |
お申し込み手順(ご注文方法)
- 下記お問い合わせフォームよりご購入・レンタル希望のタイプを記載の上お問い合わせをお送りください。
- 弊社より、メールにてお見積りをお送りいたします。内容をご確認いただきご返送ください。
- 見積内容にご同意いただけましたらメールにて請求書をお送りいたします。ご入金確認後発注いたします。※受注生産ですので通常1ヶ月程度のお時間を要します。
- 商品完成後、着払いにてお客様へ発送いたします。
- レンタルの場合はレンタル期間終了後2日以内に弊社まで元払いにてご返送ください。
※ご購入後、設置不可だった場合等含め返品は一切お断りしておりますので何卒ご了承ください。
使用に関して
万一、自動車事故及び物的損害が発生した場合でも当社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
補助ブレーキの設置は認められていますが、事故に関しては運転者責任となります。
補助ブレーキの設置は認められていますが、事故に関しては運転者責任となります。
【ご利用上の注意】
- 取り付け方が間違っていたり、ワイヤーがゆるかったりすると使用中に補助ブレーキが利かない可能性があります。
- 取り付けの際、「簡易補助ブレーキ」を踏んでブレーキが確実に作動するか確認してください。
- 必ず運行前に「簡易補助ブレーキ」の動作状態を確認して下さい。数日間取り付けたままで使用する際も、毎回運行のたびに動作確認をお願いします。
- 万一、「簡易補助ブレーキ」の動作に違和感があった場合は、速やかに車を止めてワイヤーのゆるみを調整し、ブレーキが確実に作動するか確認してから使用してください。
- 「簡易補助ブレーキ」はあくまで補助的なブレーキ装置であり、車を確実に止めるものではありません。
- 運転責任は全て運転者にあります。万一事故等が発生した場合でも全て運転者の責任となります。
導入実績
- 運送企業様の安全品質管理部様に導入。新入社員に配送車両で運転研修を実施。
- ペーパードライバースクール様に導入。お客様の自家用車に装着して講習実施。
- 指定自動車教習所様に導入。出張講習にて企業様の業務車両に装着して講習実施。
補助ブレーキQ&A
- 補助ブレーキのメリットは何ですか?
- 自動車教習所では技能教習で、助手席に「補助ブレーキ」が付いた車を使用します。
運転席で危険な操作をしても、教習指導員が補助ブレーキを踏んで事故を防げるのがメリットです。弊社では、自家用車又は社内研修で使用することを目的とした「簡易補助ブレーキ」を販売しております。 - 補助ブレーキはどのような時に利用しますか?
- 自家用車に補助ブレーキが付いた車があれば、初心ドライバー、ペーパードライバー、高齢者ドライバーなど、運転に不安がある方は助手席でサポートしてもらえるので安心です。
自家用車を改造して補助ブレーキを付ける業者に依頼すると、車種によって異なりますが20万円~30万円前後必要になります。弊社で販売している「簡易補助ブレーキ」は改造の必要なく、簡易的に設置可能なタイプなので取り外しが簡単であり、必要な時だけ車に設置することが可能となります。 - 補助ブレーキを自家用車に付けて違反ではないですか?
- 車への補助ブレーキの設置は認められていますが、万が一事故が発生した場合は運転者の責任となります。「簡易補助ブレーキ」は脱着可能な簡易的な構造となっており、運転者のブレーキ操作を同乗者がサポートしながら運転に慣れて頂くための補助装置であり、永続的な利用は想定しておりません。
- 教習車として登録できますか?
- 補助ブレーキは、「あくまでも取り外し可能な簡易補助ブレーキ」としての使用を想定しています。一般的な教習車に取り付けられている固定油圧式タイプではないので構造変更には当たりません。特種用途車(8ナンバー)として教習専用車として認定してもらえるかどうかは地元陸運支局でご確認お願いします。
- 手動で操作するタイプの補助ブレーキがあると聞きました。
- 本体を運転席側のブレーキペダルにベルトで取り付けるタイプで、助手席側に伸びた付属のステッキを手で操作するものです。値段は約3万円程度で、不要な時は取り外しが可能。車を改造する必要が無いのがメリットです。ただし構造上、取り付けられるのは右ハンドルのAT車だけとなり、それ以外の車はステッキが運転を妨げてしまいます。また手で操作するため、押し方の加減に慣れるまでは安全な場所で練習が必要です。